TitleSuffix
-
コマンド
-
(a-c)
- AppendFile
- AppendRow
- ApplyGuiScript
- Box
- BoxSize
- Breakpoint
- ButtonSize
- Cachefile
- Call
- CallJS
- CallJSAsync
- CallVB
- CallVBAsync
- CallVBS
- CallVBSAsync
- CheckBox
- CheckDate
- Clear
- ClearCallCache
- CloseControl
- CloseFile
- Column
- ColumnHeader
- ColumnOrder
- ColumnSize
- ColumnWidth
- Comment
- CompareText
- Compress
- ConnectHTML
- Control
- ConvertText
- CopyFile
- Copytext
- CreateStructure
- CreateTable
- (d-h)
- (i-q)
- (r-s)
- (t-z)
-
(a-c)
GuiXT
目的 |
---|
すべてのSAP画面のタイトルに、特定のシステムまたは特定のクライアントのタグ等の独自の接尾辞を付けることができます。 このコマンドは、現在の画面とそれ以降のすべての画面で有効です。
SAPウィンドウが最小化された場合、変更されたタイトルがタスクバーに表示されるため、ユーザーは複数のシステムやクライアントなどを簡単に区別できます。 |
例 |
TitleSufix “&[_database]:”
タグがTSTのシステムの場合、そのタイトルはすべて ”TST:” で始まります。 |
書式 |
TitleSuffix “text” |
ヒントとコツ |
TitleSuffixコマンドをセッションスクリプトに配置することは理にかなっています。
変数&[_ database]および&[_ client]を使用できます 条件付きの組み合わせも可能です。 if V[_database=TST] スクリプト自体のタイトルがTitleに置き換えられた場合、新しいタイトルはタイトル接尾辞なしで表示されます。 タイトルに現在のトランザクションコードを表示するには、セッションスクリプトで以下のコーディングを使用できます。 Set V[x] “[_transaction]” |
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- (t-z)