TextBox

 Input Assistant 

目的
テキストを表示および編集できます。
TextBox (10,20) (16,44) name=“t1”

画面エリア(10,20)(16,44) にテキスト編集ボックスが表示されます。 コンテンツはテキスト変数”t1″に割り当てられます。

書式
TextBox (row1,column1) (row2,column2) name=“textname”
オプション
-ReadOnly テキストは変更できません。
-noWordWrap テキストは折り返されず、ユーザーはEnterキーを押して新しい行を開始する必要があります。
-noVerticalScrollbar 垂直スクロールバーは表示されません。
maxLines= 入力されたテキストの最大行数
Textfont= 選択したフォント。 デフォルトは “Arial”です。
Textheight= ピクセル単位のテキストの高さ。 デフォルトは16です。
Textweight= 1(細い)から9(重い)までのテキストの太さ。 デフォルトは5です。太字は約7です。
ヒントとコツ
Ÿ   CopyTextを使用するとファイル、画面領域、テキスト変数間でテキストをコピーできます。

Ÿ   TextBoxの詳細な例については、「InputScriptでのテキスト処理」と「関数呼び出しでのテーブルの使用」を参照してください。

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