Sort
Input Assistant
目的 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GuiXTテーブル変数の行を並べ替えることができます。 連続番号の付いた個々の変数を並べ替えることもできます。 | ||||||||||||
例 | ||||||||||||
Sort V[mytab] orderby=“kunnr,gjahr” カラム ” kunnr” と ”gjahr” に従ってV[mytab]の行を昇順でソートします。Sort “mx_matnr_” 変数V [mx_matnr_1]、V [mx_mantr_2]、V [mx_matnr_3]の値は、昇順で並べられます。Sort “mx_tab_%row_%col” -descending rowcount=84 colcount=12 orderby=3変数V [mx_tab_1_1]、V [mx_tab_1_2]、V [mx_tab_1_3]、…からV [mx_tab_84_12]までの行は、カラム番号3の値に応じて降順で並べられます。 Sort “pt_%col_%row” columns=“pronr,begdate,duration,budget,status” orderby=“budget” rowcount=31 Sort table=“prtab” orderby=“budget” -descending カラム” budget” によるテーブル”prtab”( Tableコマンドを参照)の降順。 |
||||||||||||
書式 | ||||||||||||
Sort V[mytab] テーブル変数V [mytab]の行をソートしますSort “varname” 変数の1次元配列V [varname1]、V [varname2]、..をソートします。Sort “varname_%row_%col” 変数の2次元配列(行列)のすべての行を並べ替えます。「%row」は行インデックスに置き換えられ、「%col」はカラムインデックスに置き換えられます。 Sort table=“prtab” |
||||||||||||
テーブル変数をソートするときの追加オプション | ||||||||||||
|
||||||||||||
個々の変数をソートするための追加オプション | ||||||||||||
|
||||||||||||
ヒントとコツ | ||||||||||||
カラムには文字列、数値、日付を含めることができます。 順序付けはタイプ別です。 例えば、89は100の前になりますが、A98はA100の後になります。
ソートは安定しており、ソートキーが等しい行は変更されません。 結果として、複数のカラムによるソートは、最後のソートカラムから始めて、カラムごとに1つのソートステートメントを使用して実装できます。 |