Setcursor
GuiXT
目的 |
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カーソルを特定の入力フィールド、テーブルセル、またはリスト内の位置に設定できます。 |
例 |
SetCursor F[Name] SetCursor cell[Table,Material,5] SetCursor (4,1) |
書式 |
SetCursor F[fieldname] フィールドにカーソルを設定します。SetCursor cell[table,column,row] テーブルセルにカーソルを設定します。SetCursor (row,col) リスト表示:カーソルをリストの特定の位置に設定します。SetCursor V[name] 指定した名称(変数名, IputField … name=…)で独自の入力フィールドInputFieldにカーソルを設定します。 |
オプション |
Offset=x
カーソルは、フィールド(またはテーブルセル)内の左の境界からxスペースに配置されます。 |
ヒントとコツ |
SetCursorは現在、独自のプッシュボタンに焦点を置くことはできません。 ただし、丸括弧( )にその座標を入れて使用できます。 この場合、GuiXTはこの位置の入力フィールドの存在をチェックしません。 Pushbutton (10,1) “Button1” process=“t1.txt” Pushbutton (12,1) “Button2” process=“t2.txt” Pushbutton (14,1) “Button3” process=“t3.txt”if V[xx_status=1] SetCursor (10,1)endif if V[xx_status=2] SetCursor (12,1) endif if V[xx_status=3] SetCursor (14,1) endif (xx_status はInputScriptで設定します。) |