On
Input Assistant
目的 |
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ユーザーがEnterキーまたはファンクションキーを押すと、InputScriptを処理できます。 Onは、GuiXTスクリプトで使用されます。 |
例 |
On “Enter” Process=“nextproduct.txt”
On “/11” Process=“update.txt” |
書式 |
On “fc” Process=“script”
On “fc” Process=“script” Fcode=“newfc” “fc”は次の文字列のいずれかです。 “Enter” “/n”(nはファンクションキーの番号) “/Menu=i,j,k,l” i、j、k、lはメニューエントリを表します。 正しいメニューパスを生成するには、Input Recordingオプションを使用してください。 Fcode=“newfc”コードnewfcが呼び出されます。 これは、SCMP、または/NFB01や/OMM02などのトランザクションコード等メニューのコードもできます。 |
特別なコントロール |
On control=“controlname” item=“itemid” event=“eventno” Fcode=“newfc” Process=“script”
特別なコントロール(ボタンのクリック、メニュー項目の選択)で単純なイベントを処理します。 「オブジェクトサービス」。 コントロール、アイテム、イベントを作成するには、「入力記録」を使用してください。 “Enter“の仕様と同じです。 表記item=“*”は、すべてのアイテムの制御アクションを処理します。 ツリービューの任意のノードをクリックします。 次のシステム変数が設定されています。 V[_control_name] Name, e.g. “TableTreeControl” 例: <?xml version= 1.0 encoding= sap* ?> <DATAMANAGER> <EVENTS> <EVENT EVENTID = 21 SHELLID = 122 > <PARAM PID = 0 VALUE = 000008 /> </EVENT> </EVENTS> <CONTROLS> <CONTROL SHELLID = 122 > <PROPERTY VALUE = 000008 NAME = ABAPSelNodeKey /> </CONTROL> </CONTROLS> </DATAMANAGER> |
ヒントとコツ |
ファンクションキーとCtrlキーおよびShiftキーの組み合わせは、13〜48の数字で表すことができます。
Shift = +12 Enterキーは/ 0で表すことができます。 Shift+F1 /13 Ctrlt+F1 /25 Shift+Ctrl+F1 /37 例: On “/39” Fcode=“/0” Process=“warning.txt” 結果:ユーザーがCtrl + Shift + F3を押すと、Enterキーがシミュレートされ、スクリプトwarning.txtが処理されます。 |