Link
GuiXT
目的 |
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変数を入力フィールドにリンクできます。 Setとは異なり、変数はユーザーが入力した値で自動的に更新されます。 たとえば、フィールドに自動的に入力する場合に使用でき、ユーザーが一部のフィールドを手動で入力することも想定しています。 特に、独自のInputFieldを使用してトランザクションを簡略化する場合、ユーザーが非表示の画面を呼び出すことができる場合は、非表示の画面でLinkを使用することは理にかなっています。
画面が表示されるときに値を設定する2つの異なる方向を示す2つの異なる形式があります。1つの形式では入力フィールドが変更され、もう1つの形式では変数が変更されます。 |
例 |
Link F[Date] V[myDate]
入力フィールド “Date”は、変数 “ myDate “の値を取得します。これは、Set F[Date] “&V[myDate]”と同じです。 さらに、ユーザーが新しい日付を入力すると、変数 ”myDate”がこの値に設定されます。 Link V[myDate] F[Date] 変数 “ myDate “は、入力フィールド “ Date “の値を取得します。これは Set V[myDate] “&[Date]” と同じです。さらに、ユーザーが新しい日付を入力すると、変数 ”myDate” がこの値に設定されます。 |
書式 |
Link F[entry field] V[varname] 変数は入力フィールドを設定し、新しく入力された値を受け取ります。 Link V[varname] F[entry field] 変数は入力フィールド値を取得し、新しく入力された値を受け取ります。 Link V[varname] F[entry field] Link V[varname] cell[table,column,row] 変数はテーブルのセル値を取得し、新しく入力された値を受け取ります。 |
ヒントとコツ |
Moving fields between tabsで例を参照できます。
InputScript内で入力前のフィールド値と入力後のフィールド値を比較するには、Linkコマンドと追加の変数を使用して、入力前の値を保存します。 例: // GuiXT Script SetV[Amount_old] “&F[Amount]“ Link V[Amount_new] F[Amount] // InputScript // Amount changed? if not V[Amount_new=&V[Amount_old]] // action on value change endif |