Goto/label

 Input Assistant 

目的
InputScript処理を制御できます。
Goto NextPosition

Label NextPosition
Screen SAPMVCF66G.0400

書式
Goto labelname

Label labelname

InputScript処理は、指定されたラベルの次の行から続行されます。

ヒントとコツ
Ÿ   後方へのGotoは可能ですが無限ループに陥る可能性があるため危険です。 無限ループを生成する場合は、GuiXTの”Visible auto processing”オプションをアクティブにして停止し、/Nコマンドを使用して新しいトランザクションを開始できます。

Ÿ   LabelステートメントをScreenステートメントの前に置くと、現在の画面の処理はGotoの後で終了します。 Screen文の後に配置すると、画面名が異なっていても処理を継続します

Ÿ   Screen処理ブロック内でif/else/endifを使用することは可能ですが、if/else/endif内にScreenコマンドを配置することはできません。 代わりにGotoを使用してください。

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