GetTableAttribute

 GuiXT 
 Input Assistant 

目的
画面に表示されているテーブルの属性を読み取ることができます(テーブルコントロール)。

InputAssistantを使用すると便利なコマンドです。

GetTableAttribute T[Table] FirstVisibleRow=FVisRow LastVisibleRow=LVisRow LastRow=LastRow

 

テーブルの指定された属性が変数V[FVisRow],, V[LVisRow], V[LastRow]に読み込まれます。

書式
GetTableAttribute tabid attribute=varname

 

FirstVisibleRow= 画面に表示される最初の行の番号(1から始まる)

LastVisibleRow= 画面に表示される最後の行の番号

LastRow= テーブルの最後の行の番号(視覚化とは無関係)

 

例えばテーブル表示の最初に、FirstVisibleRow = 1、LastVisibleRow = 12、LastRow = 115を含めることができます。 つまり、1行目から12行目までが現在表示されており、テーブル全体では115行あります。

ヒントとコツ
詳細例“Tips & Tricks” 9 Scrolling through a table を参照してください。

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