CopyFile

 Input Assistant 

目的
ファイルをコピーできます。
CopyFile source=“C:\images\p100.gif”  destination=“C:\temp\p100.gif”

ファイル “C:\images\p100.gif” は  “C:\images\logo.gif”にコピーされます。

書式
CopyFile source=“sourcefile”  destination=“destinationfile”

指定した名前でソースファイルのコピーが作成されます。 同じ名前のファイルがすでに存在する場合は上書きされます。 ソースファイルが存在しない場合、アクションは実行されません。

if Q[ok] …
endif

上記を使用すると、コピー操作が成功したかどうかを照会できます。

source=で指定できるもの:

Ÿ   ローカルファイル、 (例: “C:\temp\abc.txt”)

Ÿ   UNC表記のファイル(例:“\\P0012\GuiXT\ abc.txt”)

Ÿ   httpまたはftpサーバー上のファイル

(例:”http://www.synactive.com/demo/logon.gif”)

Ÿ   SAPリポジトリ内のファイル(例: “SAPWR:ZGUIXT.logon.gif”)

destination=で指定できるもの:

Ÿ   ローカルファイル、(例: “C:\temp\abc.txt”)

Ÿ   UNC表記のファイル(例: “\\ P0012 GuiXT\abc.txt”)

Ÿ   httpまたはftpサーバー上のファイル(例:http://www.synactive.com/demo/logon.gif

Ÿ   SAPリポジトリ内には指定できません

http / ftpサーバーで必要な場合、ユーザーとパスワードは次のように表記できます。

Ÿ   “ftp://user:password@synactive.com/demo/logon.gif”

オプション
-nocache ファイルが読み取られるときに、GuiXTファイルキャッシュをバイパスします。 これ以外の場合はGuiXTプロファイルでキャッシュオプションが選択されていると、SAP Webリポジトリ、SAP MIMEリポジトリ、およびネットワークファイルのファイルがGuiXTキャッシュから読み取られます。

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