Compress
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コマンド
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(a-c)
- AppendFile
- AppendRow
- ApplyGuiScript
- Box
- BoxSize
- Breakpoint
- ButtonSize
- Cachefile
- Call
- CallJS
- CallJSAsync
- CallVB
- CallVBAsync
- CallVBS
- CallVBSAsync
- CheckBox
- CheckDate
- Clear
- ClearCallCache
- CloseControl
- CloseFile
- Column
- ColumnHeader
- ColumnOrder
- ColumnSize
- ColumnWidth
- Comment
- CompareText
- Compress
- ConnectHTML
- Control
- ConvertText
- CopyFile
- Copytext
- CreateStructure
- CreateTable
- (d-h)
- (i-q)
- (r-s)
- (t-z)
-
(a-c)
GuiXT
目的 |
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グループボックスや画面全体の余白をなくすことができます。
下方から上方向に余白を詰めていき、フレーム領域やその周辺の余白を減らすことができます。画面の多くのフィールドを削除した後、項目を配置しなおさなくても画面レイアウトをコンパクトにできるので便利です。 |
例 |
Compress G[further data] |
書式 |
Compress G[frame]
既定のグループボックス内の余白行は削除されますので、グループボックスはコンパクトになります。 Compress 既定の空白行は削除されますので、画面全体はコンパクトになります。 |
ヒントとコツ |
画面を圧縮する前に、スクリプト内の不要なフィールドを削除してください。
“-triple”オプションを使用して入力フィールドの後ろにあるテキストフィールドを削除しないと、余白行を圧縮できないことがあります。 圧縮は通常、フレームやフィールドの位置を変更した後に行ってください。その方が、全体的な圧縮の効果を確認できますし、項目の散乱も防ぐことができます。 フレームを圧縮すると、フレーム内の空白領域のみに適用されます。フレームを指定しないで圧縮すると、画面の全体に圧縮が適用されます。そのため、個々のフレーム圧縮を行った後、画面全体を圧縮する方が圧縮効果が高くなる場合があります。 圧縮したあとは空きスペースがなくなりますので、独自のエレメント(テキスト、プッシュボタン、入力フィールド等)を追加する場合は、圧縮前に行ってください。 圧縮によって独自に追加したエレメントも移動し、追加したフレームも縮小していることをご確認いただけます。 |
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