2021年1月25日 / 最終更新日 : 2021年4月28日 cloudservice (a-c)

CheckDate

　Input Assistant　

目的
特定の文字列が有効な日付を表すかどうかを確認できます。 日付形式（例：dd.mm.yyyyまたはmm/dd/yyyy）は、ユーザーのプロファイルから取得されます。

if Q[ok]を使用すると、日付が有効かどうかを照会できます。

注意事項：コマンドが最初に実行されるときに、ユーザーのプロファイルが読み取られます。 この機能（GuiXTプロファイル）には、有効なRFCユーザー名とパスワードが必要です。
例
CheckDate “&V[mydate]”

if not Q[ok]
Message “E: Wrong date &V[mydate]” -statusline
Leave
endif 

書式
CheckDate “date”
オプション
set=   完全な形式（10文字）で日付を受け取る変数の名前を指定します。 無効な日付の場合、変数は “”（空の文字列）に設定されます。

例：

CheckDate  “1.6.”  set=“cdate”

ユーザーの日付形式が「dd.mm.yyyy」で、現在の年が2020年の場合、変数V [cdate]は“01.06.2020”に設定されます。
有効な日付が省略形で入力されている場合、InputFieldコマンドの-dateオプションは、ユーザー入力を完全な日付形式にすでに変換していることに注意してください。 無効な日付の場合、ユーザー入力は変更されず、エラーメッセージは表示されません。
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