CheckBox

 Input Assistant 

目的
追加のチェックボックスを作成できます。 その値( “X” =チェック済み、それ以外は “N”)は、InputScriptで使用できます。
CheckBox (10,1)”Environmentally relevant” Name=“EnvRel”

これは、位置(10,1)にチェックボックスを定義します。 内部フィールド名はEnvRelです。つまり、InputScriptでは、その値はシンボリック形式&[EnvRel]で書き込まれます。

書式
CheckBox (row,col) “text” Name=“…”

値 “X” と “x” は「チェック」を意味し、他のすべての値は「チェックなし」を意味します。

オプション
Default=“…” デフォルト値の指定、「X」または「」のみ可能
-readonly 入力不可
ヒントとコツ
Ÿ   Quickinfoを含むテキストのSAP標準規則に従って、チェックボックスのQuickInfoを指定することもできます。

例:

@0L\QAttention: Material safety sheets required@Environmentally relevant”

Ÿ   Setを使用してInputScriptでチェックボックスをマークできます。値“X” または “N”、またはこれらの値の1つを持つパラメーターを使用します。

Ÿ   上記の例ではif V[EnvRel=X]を使用してチェックボックスの状態をクエリできます。

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