メニューパス分析

トランザクション/guixt/uilog画面でUIログプロジェクトを入力し、任意でトランザクションや日付等を選択します。次に、Analysis optionsで “Menu paths”を選択し、F8で開始します。

概要画面

ここでは、メニュー項目呼び出しのすべてのエントリがリストされます。 矢印はサブメニューの呼び出しを表します。 ユーザー時間は、呼び出されたサブメニューごとに1.5秒と想定して計算されます。

メニューエントリをプッシュボタンに置き換える

よく使うメニューやネストされたメニューを最適化して、ユーザーが簡単にアクセスできるボタンを作成できます。 “GuiXT optimization”機能により、トランザクションスクリプトで選択された各項目のプッシュボタンが生成されます。

例：指図変更画面に “Permits”プッシュボタンを表示する

1.　下記のメニューを使用したことがUIログに記録される。

2.　UI Log Evaluationの画面で上記メニューに対応する行を選択し、”GuiXT optimization”を押下することでGuiXTスクリプトが生成される。

3.　GuiXTスクリプトによって、オリジナルトランザクションで “Permits”プッシュボタンが直接使用可能となります。