LocalValueHelp

 Input Assistant 

目的
入力フィールドにローカル値ヘルプを動的に割り当てることができます。 SAP標準フィールド、独自の入力フィールド、及びテーブルカラム「がサポートされています。 ローカルヘルプポップアップは、マウスの右ボタンまたは値のヘルプキーで呼び出されます。
LocalValueHelp F[Document type] domain=“EXT_DOCTYPE”

LocalValueHelp [All Items,Unit] domain=“EXT_MEINS”

 

書式
LocalValueHelp F[entry field] domain=“DOMNAME”

ローカル値のヘルプファイルは、GuiXTプロファイルで「ドメイン」として指定したディレクトリで「dom.E.DOMNAME.txt」ファイルとして検索されます。 ここで「E」は言語キーです(J=日本語、E =英語、D =ドイツ語、等)。

独自のInputFieldに適用する場合は、フィールドラベルを使用してください。
例:
InputField (10,1)”Reference” (10,20) size=“10” name=“Refnr”
LocalValueHelp
F[Reference] domain=“MATREFERENCE”

入力フィールドにラベルがない場合は、代わりに内部変数の名前を使用します。

InputField (10,1) size=“10” name=“MM02_Ref2” -nolabel
LocalValueHelp
F[MM02_Ref2] domain=“MATREFERENCE”

テーブルのカラムは、テーブルのタイトルまたは技術的なテーブル名とカラムのタイトルまたは技術的カラム名で示されます。
例:
LocalValueHelp [All Items,Unit] domain=“EXT_MEINS”

LocalValueHelp [SAPMV45A_TCTRL_U_ERF_AUFTRAG,VBAP-VRKME] domain=“EXT_MEINS”

独自のテーブルでは、テーブル名とカラム名を使用します。 例:

Table (6,1) (16,120) name=“cts” rows=100 title=“Components”
Column “Unit” name=“unit” size=6

LocalValueHelp [cts,unit] domain=“meins”

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