GlobalTextReplace
-
コマンド
-
(a-c)
- AppendFile
- AppendRow
- ApplyGuiScript
- Box
- BoxSize
- Breakpoint
- ButtonSize
- Cachefile
- Call
- CallJS
- CallJSAsync
- CallVB
- CallVBAsync
- CallVBS
- CallVBSAsync
- CheckBox
- CheckDate
- Clear
- ClearCallCache
- CloseControl
- CloseFile
- Column
- ColumnHeader
- ColumnOrder
- ColumnSize
- ColumnWidth
- Comment
- CompareText
- Compress
- ConnectHTML
- Control
- ConvertText
- CopyFile
- Copytext
- CreateStructure
- CreateTable
- (d-h)
- (i-q)
- (r-s)
- (t-z)
-
(a-c)
GuiXT
目的 |
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すべてのSAP画面のテキストの置き換えができます。 |
例 |
GlobalTextReplace “company code” “regional office” |
書式 |
GlobalTextReplace “old” “new”
以下のスクリーンエレメントの文字が置き換わります。
・ フィールドラベル ・ スクリーンタイトル ・ グループボックスのタイトル ・ プッシュボタンのタイトルとクイックインフォ ・ メッセージライン ・ メニューテキスト ・ テーブルのカラムヘッダー ・ テーブルタイトル
テキストの置き換えでは、以下の規則が適用されます。
1. 大文字小文字の区別はありませんが、最初の文字は大文字小文字が引き継がれます。 2. ロングテキストはショートテキストに置き換えられます。
※ GlobalTextReplaceコマンドは、JSession.txt (日本語でログインする場合)やESession.txt (英語でログインする場合)ファイルを作成してそのファイル内に記述してください。このスクリプトはログオン画面後のそれぞれのSAPのセッションごとに実行されます。 |
ヒントとコツ |
TextReplaceは、1画面のみにテキストを置き換えるときに使います。 |
- カテゴリ
- (d-h)