簡素化画面開発の便利ツール「レコーディング機能」のご紹介
InputAssistant には 簡素化画面の開発時間を大幅に削減できる「レコーディング機能」があります。
レコーディング機能は、「Synactive GuiXT」ウインドウの上部の左から3つ目にある「Record」ボタンをクリックすることで機能します。
このボタンをクリックするとレコーディング機能がONになりますので、その後、SAP標準画面で実施される業務を最初から最後まで一通り入力し、入力終了後にRecordボタンを再度するとレコーディング機能がOFFになります。
その結果、レコーディング機能「ON」の間の作業した手順がInputScriptとして記録されますので、この記録データを利用して統合画面の開発時間が激減します。